熱も下がったし、昨日のうちにお医者さんからOKも出ていたので無事練習に参加することができました。
さて、今日も前回に引き続き、7月の発表に向けて老松の謡と西王母の仕舞の練習です。

練習に向かう車の中での話しなのですが、娘が「舞の練習するのがとても楽しいんだ音符」と言ってました。
もちろん楽しいからと言ってもまだまだ始めたばかりの素人ですが、舞が楽しいというのは習い事を続けていく上でとても重要なことだと思います。
もちろん、仕舞をやる前に謡をしっかり覚えることも重要です。
これも、娘はかなり楽しんで練習しているので心配ないと思います。(母も自分が覚えるために一生懸命に練習に付き合ってもらっているせいもあるかと思いますが)
今度の7月で初めてちょうど1年。
一度も休まずに頑張って行っていたのでこれからも楽しく続けられるといいなぁ。
母もこれ幸いと能楽を見に行く口実が出来るしw(←コレ重要音符
さて、子供達が練習をしている間に母達は何をしていたかと言いますと…

結婚祝いの準備をしてました鐘

誰が、結婚かと言いますと…

お弟子先生ドキドキ小

女性の方なのですが、長年お付き合いをしていた方ととうとうゴールインだそうで…。
もう、教室一同でお祝いをせねばと。
で、式が次回の練習日の翌日にあると聞いてそれじゃ大変だとお休みを申し出たんですが、先生、練習をやる気満々です。
みんなで、前日エステは?と聞くと、
「午前中にやってくるから大丈夫です」
当日ドレスとか着ると疲れちゃうから前の日はゆっくり休んでおいたほうが…と言うと、
「お舞台の装束で慣れてますし。」
忙しくなっちゃうから体力的に負担がかかりますよ?と言えば、
「お舞台の方がよっぽどハードですから。」

…と、さらっと。

さすがプロ!!

スゴイですっっ!!

…結局、前日も練習することになりました…。
有難うございます、先生。