2週間ぶりのお稽古です。
無事に発表会も終わり、6月の前回のお稽古から新曲になりました。
息子たちちびっこ組は「玄象」、娘は「小鍛治」。
「小鍛治」は娘が能楽を始めた頃にやっていたAちゃんのイメージが強く、頭の中で謡を再生しているとどうしてもその子の声で再生されてますw
私が好きな曲なのでぜひ娘には上手に舞ってもらいたいです。


そしてお稽古中に、会長さんとちょっとお話。
先日の発表会の後の懇親会で関根先生とお話をしたときに改めて、娘が能楽師になりたい夢を持っていることをお話させていただき、近いうちに宅稽古のお話を進めさせていただくことになっていました。
それで、会長さんが先生の御宅へお稽古に行かれる時に一緒に連れていっていただいて、いろいろ決めることに。

というわけで、夏休み入ってすぐに行かれる時に行くことになりました。

娘にはそれまでに本格的に厳しいお稽古に耐える覚悟を決めてもらおうと思います。

勉強も頑張らないとね~。

ちなみに先生のお孫さんも今年は大学受験なのでそれに向けていろいろ頑張っているみたいです。
その話の中で入試に「楽典」が必要な様で、若い先生たちも芸大に入るときにそこでかなり苦労したとのこと。
また芸大に入るための課題が明らかに・・・。
まあ、基礎的なことができれば大丈夫なようなので娘には今からそれを念頭に頑張ってもらいましょう。
いざとなったらピアノ教室へ叩き込まないといけないかもですが・・・。